ミティンを探す旅のような日々
暦の節目に、浜辺で3個の石をひろって、祈りの依り代にした古琉球の人びと
その三つの石を「ミティン」とよんだそうです
それは、ヒヌカン(日の神)へ感謝を伝える依り代となりました
導かれてどこかに向かうような
何かを探すような日々を
ゆるやかなシマで 過ごしています
旅のような日々を通して、結晶のように 様々なモノ・コトが
カタチになりました
製作室 mitin
東恩納 弘美
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